NeuronChipのその後

結局シリアル入力はあきらめて、PWMのOnTimeを測る方法に切り替えたのですが、基本的にNeuronChipのマニュアルというのは、クロックが10MHzというのが暗黙の了解なんですね。
いま作っているやつはクロックが20MHzなんですが、ことごとく2倍(または1/2倍)になってしまいます。
シリアル入出力がソフトウエアオブジェクトであること自体、設計思想の古さを感じるんですが、クロックが10MHzで固定、というのも、かなり古臭さを感じるなあ・・・とつくづく思う今日のこのごろ。
Lonでしか使えない、Application Specificなプロセッサだから、進化がとまってしまったんですかね。しみじみ。